オットメラジオ

□9/30放送
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ゴリエ「ジャジャ〜ン!どうでござるか?」
ウマコ「おお〜!似合っちょる!」
ゴリエ「ウマコちゃんもキュートだよ?」
ウマコ「そ、そうかのぉ〜////」
ゴリエ「…これでこの浜辺の視線は私達二人のものでござるな」
ウマコ「痛いくらいに視線を感じるぞい!」
(それは非難の視線)

ゴリエ「それはそうとして…今日は何について話す?」
ウマコ「そうじゃのぉ〜…何にしようかの?」
ゴリエ「どうせだから聞いてる皆のためになるお話ししようか?」
ウマコ「それがええの!」
ゴリエ「じゃぁ…今回のテーマは…“ヤサグレ度”」
ウマコ「ヤサグレ度?なんじゃそりゃ??」
ゴリエ「ヤサグレ度…それは男の可愛さを表す数値」
ウマコ「ほぉぉ!そりゃ是非聞きたいのぉ!」
ゴリエ「そもそもヤサグレというのは男のだらしなさを示したものなんでござる」
ウマコ「だらしなさを?」
ゴリエ「そうでござる。だらしなければだらしないほど可愛く思える…」
ウマコ「母性本能を擽るというやつじゃな?」
ゴリエ「でもあんまりヤサグレ度の数値が高いと逆に汚く感じてしまう」
ウマコ「潔癖症でも嫌じゃしの」
ゴリエ「そうそう、潔癖症…つまりヤサグレ度が低すぎても今度は“私この人にとって必要じゃないんじゃないの?”と思ってしまうでござる」
ウマコ「高すぎず低すぎず…難しいのぉ」
ゴリエ「でもどこからが駄目ラインになるのかね?」
ウマコ「例えば…脱いだものを投げっぱなしとかはどうじゃ?」
ゴリエ「川ちゃんならぜんっぜんオッケー」
ウマコ「わしもリッちゃんならオッケーじゃ」
ゴリエ「地面に落ちたものを平気で食べるとかはどうでござるか?」
ウマコ「リッちゃんならええぞい」
ゴリエ「川ちゃんなら許せるでござる」
ウマコ「着替えをせんとかは?」
ゴリエ「川ちゃんなら…そのままでも抱きしめる覚悟があるでござる」
ウマコ「ワシもリッちゃんなら…離さんぞい」
ゴリエ「お風呂に入らないとかは?」
ウマコ「リッちゃんだったら…ワシも付き合ぉうて風呂にはいらんぞい」
ゴリエ「私も川ちゃんなら一緒にお風呂入らないでござる」
ウマコ「…全然ヤサグレ度の目安がわからんのぉ?」
ゴリエ「なんでだろうね?」
ウマコ「惚れちょるからのぉ…お互い好きな人に」
ゴリエ「愛はヤサグレを超える…でござるか?」
ウマコ「そうじゃ!」
ゴリエ「愛はヤサグレを超えるッ!」
ウマコ「超えるんじゃ!」
ゴリエ「こうなったら…私達もヤサグレたほうがいいんじゃない!ウマコちゃん!」
ウマコ「ほうじゃのぉ!」
ゴリエ「よし!ヤサグレるぞ!」
ウマコ「彼氏を超えるんじゃ!!」

(もう十分ヤサグレてるし…周りの視線がイタイので終了してください)

ゴリエ「…そろそろ終わりの時間?」
ウマコ「早いのぉ…」
ゴリエ「それじゃ☆皆また会おうね」
ウマコ「また今度じゃ!」
ゴリエ「ウマコちゃん!海に入ろう」
ウマコ「ほじゃの!」

(二人が海に消えていき終了…)




ナックル5…もといカルフォルニアから生放送でお届けでした
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